再び沼にハマるまでの話
初めまして、ぽと申します。偶然にもこのブログにたどり着いて下さる方がいるかもしれない、という淡い期待？もこめて記念すべきはてなブログ第１号を書いています。
たぶんこのブログに書く内容の全てがそうなるのですが、いわゆるジャニオタの記録用日記です。思ったことをつらつらとひとりごと的に書いていきたいと思ってます。
文章を書くのが得意なわけではないので、あしからず…
まず、私が好きなジャニーズのグループは5月にデビューしたばかりの、King & Princeです。
そのメンバー平野紫耀くんを担当してます。（深紅っていうメンバーカラーがもう新しさ感じません？！赤じゃないの？！みたいな。）
今日は私が紫耀くんの沼にハマるまでの経緯を含めて話させてください。
私は元々2年前までKis-My-Ft2の玉森裕太くんを担当していました。（この担降りまでの道のりも結構ドラマだったなあ、とか自分では思うもんですね）その玉森くんの現場で、初めて紫耀くんにもお目にかかるわけです。
思い返せば2014年、DREAM BOYS。その前の年は自分名義が落選し、ようやく自チケでドリボ！！！！というそれだけでも大興奮だった年。今年はどんなキャストなのか？と思っていると、記者会見に玉森裕太、千賀健永、宮田俊哉の他にJr.が2人。永瀬廉くんと平野紫耀くんは関西Jr.なんだ！ほー！にしても二人とも若い！中学生？！みたいな軽〜い感想を持ちながら、座長玉森くんを凝視していました。（まだまだ全然担降りしません。）紫耀くんは、千賀くんの役ケントの弟、ショウの役でした。
後日、紫耀くんが関ジュでゴリラ呼ばれていることを知り、千賀くんもゴリラと言われていたので「え、ゴリちゃんの弟もゴリラなの？！二人してゴリゴリじゃん！え、ゴリラキャスティング？！」とか意味わかんないことを言って友達と騒いだものです。
DREAM BOYSはボクシングとアイドルを掛け合わせた「友情・絆・家族・愛」をふんだんに感じられる話なのですが（アバウトすぎ）この年はケントとショウの兄弟愛に泣きましたね。普段は自担にばかり気を取られ、あまり他のメンバーに意識を取られないのに、あの年は病室のシーンでボロ泣き。「紫耀くん、あどけないけど演技上手だなあ。」
これが私と紫耀くんの出会いでした。
その後も私は玉森くんの担当を続けていましたが、Mr.KINGやvs、ジャニーズって面白いことに少しでも関わりがあると深くは知らなくてもなんとなく情報が入ってくるんですよね。（それがまた楽しかったり。）だからなんとなく、紫耀くんの活躍は耳に入ってました。
月日は流れ、2018年1月。後輩に神宮寺勇太くんのファンの子がいて、偶然にもデビュー会見があった日にその子に会い、その感動を猛烈な勢いで語られたのをよく覚えています。
Jr.から応援してきた子が、ついにデビューする。その日を本当に待ち望んでいたんだなということが、彼女の熱い語りからとても伝わってきました。
その時もそっか！てことはMr.KINGの子達もデビューするんだ！わー懐かしいな〜ドリボ！てドリボ懐古が入りましたね。
その後、紫耀くんの「花のち晴れ〜花男Next Season」出演を知り、おー！ゴリちゃんドラマー！と友達とまたドリボ懐古し…
なんと私、最初花晴れを全然観てなかったんです。主人公がキラキラの高校生っていうことで「ん〜若いしな〜」なんて訳のわからない理由で…
しかし、とっても仲の良い友達がどんどん花晴れにハマっていく！！！何それ、そんなに面白いの？！！？！友達との話題づくり的な軽いノリで、１話から追っかけたわけです。
御察しの通り、神楽木晴という道明寺ほど俺様でもなく花沢類ほど甘くなく、私的にちょうどいい王子様にまんまと心を奪われたわけです。
そしてポイントとしては、あの病室のショウが、、ゴールデンタイムでこんな胸キュンな言動を演じている！！！紫耀くんなんかとっても大人になってる！！！少年が青年に！！！！という親心的な感覚…あれは今までにない感情でした。
そのあとは、2014年のWSや少クラ録画を見漁り、若かりし紫耀くん（今でも充分若いんだけど）を見て、「かわいい、かわいい」とひたすら叫び続けました。あの頃の録画取っておいた自分ほんと感謝！！！！！最高すぎるよ！！！と自分も褒めつつ。。YouTubeでなにきん時代から最近の紫耀くん、まいじゃに、とにかく上がっている動画を次から次へと漁り続け、気がつけばズブズブ沼にハマっておりました。
そのままFCに入会（こんなにあっさり入会決めたの初めて）デビューコンサート決定！！！わーーーーーー！デビューコンサートってー！！！！！
この辺りで一人こっそりと愛でているのに限界を感じ、ついにTwitterアカウント作成。あーもう引き返せない♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪
そんなTwitterの世界には、新規古参論争が勃発しているではないですか！！！！
そりゃそうだよな、だってJr.から応援している人たちからしたらいわゆる花晴れ落ちやデビュー落ちのファンの人数の多さの脅威感じますもんね。いやこれで私外れたらどうすんの？！みたいな。そりゃそうです、私が同じ立場でも多少なりともそう思ったはずです。
でも、もしかしたらデビューコンサートに行けるかもしれない……という可能性を目の前にして応募しないということはできず……応募……
呆気なく落選。まあそうでしょうね、という感じでした。というのも、私基本的に好きになったばかりの人の現場は当たらないというジンクス的なものがあるんです（笑）なのでたいして驚きもせず。来年こそ！！！という期待を込めて、サッとレポ待機組にまわりました。
そして個人的にフォローさせていただいてるキンプリちゃん6人それぞれの古参の方々が無事に入られるということを知り、その方々と後輩のことを思って「この人たちがデビューコンサートに入ったら、、本当に本当に素晴らしい瞬間だよなあ、、」と勝手に胸熱。
無事にファーストコンサートツアーが開幕したわけです。
大阪公演まで終演し、次は名古屋か〜早いね！紫耀くんの地元公演。ただいま！おかえり！のやりとりはされるんだろうか、されるよなあ、なんてまた想像して胸いっぱいにしております。
デビューすると、メンバーもファンもそれぞれ環境が変化して、色んな感情を持つものなんだと思います。たくさんの方の気持ちを読んだり聞いたりさせてもらって、私も色々考えさせられました。それを経てたどり着いたのは、今までずっと応援してきた方も、私のように最近応援するようになった人も、これからキンプリちゃんの沼にハマる人も、みんな笑顔でキンプリちゃんを支えていけるようになったらいいな、ということ。
新規が偉そうに！と思う方絶対いると思うけど、すみません(>_<)でもそう思いました。
だってこのグループ、絶対ものすっごいグループになりますもん！！！！これからもっともっと！その行く末を私はずっと見ていきたい！！！
とっても長くなりましたが、一連の流れを経て2年ぶりにジャニオタ復活となったわけです。
そして今までブログって長く続かなかったんですけど、今の感情とか現場の記録をつけていきたいと思ってます。（ちょっとずつ文章を書くのも上手くなれるといいなぁ。）
というわけで私のはてなブログ第１号はこの辺でしめようと思います。
長々とつたない文章を読んでいただき、ありがとうございました。
